二階にあがった私。ドアをノックする。就活のときの記憶が蘇る。ドアの先に居たのは。
そりゃあ聞き捨てならねぇとカウンターの上にずいっと体を乗り出す風火だが……
古びたラジカセにナイフを忍ばせる殺し屋少女「レナ」は笑いを噛み殺せない。
巨大スズメが落とした一枚の羽を触ると……。
こんなにも爽やかで馬鹿げた朝にはもううんざり。お仕置きタイムの始まりだ。
共通の知人である篠崎和馬。彼に会えば答えは一発で出る。
ハナの振る舞いに、本当に大変なことが起こっているのだと気づかされる…